2017年10月7日土曜日

プロバイダーの裏メニューでインターネットを高速化出来るか (IPoE・IPv6)

How to open IPoE / IPv6 on So-net

数ヶ月前まで地元企業が運営するインターネットプロバイダーを利用していましたが、引っ越しのためやむなく So-net に変更しました。
So-netの同系列のグループ企業が PSNow というゲームストリーミングを提供しているのでそれに実用的な速度が出るだろうと期待していました。
ところが利用を開始したら以前利用していたプロバイダーに比べて夜間の回線速度が非常に遅いことがわかりました。
Webサイトは表示されるまで長時間待たされ、動画見放題のU-NEXT for So-netは数秒再生するとロード待ちで止まり、オンラインゲームは時間切れによる強制終了が頻繁に起きます。
1Gbps の契約ですが Download Speed を測定すると 0.0006Gbps 程度の速度しか出てません。
blog.fujiu.jp プロバイダーの裏メニューでインターネットを高速化出来るか (IPoE・IPv6)

回線速度を改善するため IPoE・IPv6 を申し込んだのでその経緯と結果をまとめました。


環境

  • Windows 10
  • Wi-Fiルーター NEC Aterm WG1800HP2 (IPv6ブリッジ対応、NDプロキシ非対応)


プロバイダーにIPoE・IPv6の開通を申し込む

IPoE・IPv6はIPv6に対応しているサイトへの接続速度が改善される可能性があるサービスです。
IPoE・IPv6を提供するプロバイダーは多いようですが、So-netでは開通を申し込んだ利用者にだけに提供する裏メニューのような扱いです。
申し込みはSo-netのサポートWebサイトから行いました。


ルーターの設定を変更する

現在使用しているルーターはIPoEに未対応ですが、IPv6ブリッジを有効にするとパソコンやスマートフォンがIPoE・IPv6で接続が出来るようになります。
他社のルーターでは「IPv6パススルー」と呼ばれる機能です。


IPoE・IPv6を導入した結果

IPoE・IPv6開通しても、体感速度も変化ありませんでした。
よく利用するWebサイトのほとんどがIPv6非対応だったようです。
同じ時間帯にDownload Speedを測定したところ、0.0010Gbpsほどでした。誤差の範囲の変化です。


今後の対策

回線速度改善のためにこれからできる方法を考えてみました。
  1. プロバイダーを変える
  2. ルーターのNDプロキシを有効にする
  3. プロバイダーや回線事業者が提供するレンタルWi-Fiルーターを使う
プロバイダーを変える方法ですが、現在住んでいる地域では利用客が多い大手プロバイダーしか選べないため解決しそうにありません。

ルーターの設定をNDプロキシ有効に変更する方法ですが、残念ながら現在使用しているルーターはNDプロキシに未対応で、対応している市販品も多くありません。

レンタルWi-Fiルーターを使う方法ですが、月額300円程度で使えますがIPoEやNDプロキシに対応しているか不明です。
速度が改善しなければレンタルをやめればそれ以上の出費はありませんが解決したことにはなりません。

レンタルWi-Fiルーターについて問い合わせてNDプロキシに対応していればレンタルを、していなければNDプロキシ対応ーターを買うのが最善策に思います。


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