2013年4月20日土曜日

[楽器] エレキギターのピックアップ交換

How to change the guitar pickups
エレキギターにハムノイズはつきものです。
ですが、自宅でシングルコイルのエレキギターを録音するとハムノイズが気になります。
歪み系のエフェクトをかけると、「ジー」というハムノイズが終始聞こえます。
そこでエレキギターのピックアップをノイズレス仕様に交換しました。

ノイズレスピックアップはこちらです。
Fender Vintage Noiseless Strat Pickups

新品で買ったのに箱の中はめちゃくちゃだし、開封した様子もあります。
「Made in MEXICO」なのでこれが普通なのでしょうか?
不安なので直流抵抗値を計ってみました。
・センター・フロント共用1: 9.3kΩ (公称9.8kΩ)
・センター・フロント共用2: 10.3kΩ (公称9.8kΩ)
・リア用: 9.3kΩ (公称9.8kΩ)
ばらつきがありますが、断線はしてないようなので良しとします。
純正ピックアップは3つとも5.8kΩでした。

ギター本体はフェンダージャパンのストラトです。

純正ピックアップはUS-VINTAGE ST(U.S.A)というシングルコイルです。

以下交換手順です。

1.
取り付けにはハンダ付け作業が必要です。
交換作業に必要な工具
・ねじ回し(ドライバー)
・ハンダごて
・ハンダ

あると便利なもの
・通電テスター (ショート・断線・接触不良を見つけるため)
・ハンダ吸い取り線 (不要なハンダを吸い取るため)
・ワイヤーストリッパー (リード線の皮膜を剥くため)
・洗濯ばさみ (リード線を仮留めするため)
・タイラップ・インシュロック (リード線結束のため)
・熱収縮チューブ(リード線結束、絶縁のため)
など


2.
ギター本体のピックガードを外します。

座繰りの深さは十分なので本体を加工する必要はなさそうです。

3.
交換作業です。

純正ピックアップを外して新しいピックアップに交換するだけです。
ノイズレスピックアップはインチネジなので、付属のネジを使います。(純正ネジはミリネジ)

作業内容は簡単ですがピックアップ交換は初めてなので時間がかかりました。
しかも純正ピックアップセレクターを壊してしまいました。
フロントピックアップしか音が出なくなってしまい新しいパーツに交換する羽目になりました。
壊れたピックアップセレクターを分解したら、金属のパーツが曲がってしまい接点から浮いてました。
ハンダごてを当てたときに「ぐにゃっ」と曲がったような気がするので、熱を与えすぎたのか、力を入れすぎたのか。

4.
完成の図です。
ピックアップの色が黄ばんで見えます。ビンテージホワイトと言うのでしょうか。

純正ピックアップのピックアップカバーはポールピースの穴の位置が会わないため流用できませんでした。


ノイズレスピックアップの効果
  • 歪み系のエフェクトをかけてもハムノイズはわずかに聞こえる程度です
    ハムノイズが完全に消えるわけではありませんが遙かに小さくなりました。
  • こたつのヒーターから10cm位の距離に近づけるとブーンというノイズ(6弦開放弦より低い音)が聞こえます
    ノイズの発生源10cm以内の環境でギターを弾くことはないので問題ないでしょう。
  • 純正ピックアップに比べるとポールピースの位置や高さが違うためサスティーンや音質が変わったように聞こえます
    ピックアップの高さを調整して純正ピックアップの音質に近づけることができました。
  • トーンポットの効き具合が変わったような気がします
    純正ピックアップではトーンポットを回した分だけ効いてました。
    交換後は完全に閉じた状態から3割くらい開いたところで全開と同じようなトーンになります。
  • ボリュームポットの効き具合に変化ありませんでした
    回した分だけちゃんと効きます。


[CUBASE][StudioOne] 音の遅れ(レイテンシー)の原因を探る
[Windows] オーディオ再生中にノイズが鳴る
[CUBASE] CUBASE7のインストールとトラブル
[CUBASE] CUBASE6のバージョンアップのトラブル
[CUBASE] 「突然音が出なくなった」を解決する

以上、参考になれば幸いです。

0 件のコメント:

コメントを投稿