2017年6月17日土曜日

UWSC でアプリケーションを自動操作する方法

How to hijack Windows applications

過去に
Selenium IDE でWebブラウザーを自動操作する方法
でFirefoxを自動素さする方法を書きました。
今回はWebブラウザーに限らずどんなWindowsアプリケーションも自動操作できる UWSC を試してみました。
blog.fujiu.jp UWSC でアプリケーションを自動操作する方法


環境

  • Windows 10
  • UWSC Free版 Ver5.3.0.2


ダウンロードして展開し起動する

UWSCは有償版と無償版があり、今回は無償版を使いました。
公式サイトからダウンロードできます。
http://www.uwsc.info/

zip形式で公開されているのでダウンロード後展開します。
UWSC.exeをダブルクリックすると起動できます。

起動後、タスクトレイに常駐します。

タスクトレイのアイコンをダブルクリックすると各種操作ができます。

操作を記録する

今回はExcelを起動し新規ExcelブックのA1セルに文字を入力する操作を自動化することを目標とします。
UWSCの記録ボタンを押してExcelを起動するところから操作します。

記録したい操作が終わったらUWSCの停止ボタンをクリックします。


操作を再現する

UWSCの再生ボタンをクリックすると記録した操作を再現できます。

実際に再現してみたところ、日本語入力の切り替えがうまくいかないことがありました。


操作をプログラミングする

UWSCはプログラミングで自動操作を設定することができます。
先に記録した内容を保存します。

保存したファイルはメモ帳などのエディターで編集できます。
マウスを動かした距離や時間、クリックした位置などがすべて記録されています。

記録内容を参考に自動操作する内容を整理した結果こうなりました。


これで自動で再現することができました。

今回は操作を再現しただけですが、処理を一定回数繰り返したり特定の画像を見つけたら処理を分岐するなどもできるようです。
画面の位置が変わるとクリックする位置も変わるなど注意も必要です。


Selenium IDEとの違い

Selenium IDE はWebアプリケーションのテストツールです。Webブラウザーを繰り返しテストし結果を記録するのが主な用途です。
それに対し UWSC はマウスやキーボードの入力を自動化するアプリケーションです。インストールも簡単です。

UWSC をうまく扱えば事務処理からゲームの稼ぎプレイまでいろいろな操作を自動化できそうです。


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