How to excahnge defective products
私事で恐縮ですが、ステレオヘッドホンをネットショッピングで購入したら左側の音が出ない不良品でした。このヘッドホンを良品と交換するまでの一連の手続きをまとめました。
マニュアルを読んでみる
マニュアルを読んで、使い方や他の機器との接続の仕方が間違っていないか確かめます。製品に付属するマニュアルには、たいていの場合、動作不良の時の対処方法が書かれています。
今回購入したヘッドホンのマニュアルを確認しましたが使い方の間違いはなく、左側の音が出ない場合の対処方法は書かれていませんでした。
不良品と考えていいでしょう。
納品書・領収書・保証書などがあることを確かめる
一般的に保証期間内に起きた不具合は初期不良としてクレーム交換することが出来ます。交換するためには現品と付属の保証書が必要です。
購入した販売店によっては商品に添付される納品書や領収書が保証書の代わりになることがあるので、それらがあることを確認します。
購入した販売店と連絡が取れる場合
まずは販売店に返品する方法を調べます。今回購入した販売店では返品方法について次のように電話かメールで連絡するように説明しています。
今回は下のようにメールで連絡しました。
このメールを送った結果、返信内容は
「メーカーのサポートに問い合わせててください。メーカーが不良品と認めたら交換に応じます」
というものでした。
腑に落ちない対応をぐっとこらえてメーカーのサポートに問い合わせます。
製品のメーカーのサポートに問い合わせる場合
今回のように販売店がメーカーのサポートに問い合わせて欲しいと返信してきた場合や、購入した販売店と連絡がとれない場合は購入した製品のメーカーのサポートセンターに問い合わせます。幸いなことに、この商品のメーカーはサポートに問い合わせるためのWebフォームが用意されていたのでそこから問い合わせしました。
サポートからの返信は、お問い合わせナンバーと共に
初期不良品であるので
・販売店に交換して貰う
・メーカーのサポートに送って代替品と交換する
のどちらかを選んでください
との回答をいただきました。
販売店の対応が悪いと思った場合はメーカーに交換して貰う方がいいと思います。
販売店に交換交渉をした結果
今回は販売店にメーカーが不良品と認めた事を次の分のようにメールで連絡しました。販売店の回答は、新品を送るので宅配業者に初期不良品を渡すことで交換することになりますした。
宅配業者が新品を届けたら、その場で手元にある不良品を交換してようやく良品を手に入れることが出来ました。
不良品が届いてから良品に交換するまで一週間ほどでした。
買った商品が初期不良品である確率はゼロではありません。
初期不良に気づいた場合は、それ以上使うことをせずにすぐに交換か返品する事をおすすめします。
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