How to dispose of needles Braun tubes legally
ブラウン管モニターを処分することにしました。物置から出てきた年代もメーカーも不明、5インチほどのブラウン管です。
ブラウン管は家電リサイクル法により処分する方法が決められているため、その通りのに処分しようとしました。
ところが、家電リサイクル券の支払後にこのブラウン管が家電リサイクル対象外だったことがわかりました。
その後の対応も含めて合法的に処分するまでをまとめました。
持ち込みで処分する方法
処分する方法はいくつかありますが、今回は手間がかかるが安く済む持ち込みでの処分をすることにしました。リサイクル券を買う
ブラウン管を処分するには 一般財団法人家電製品協会 が指定するリサイクル料金を郵便振り込みで支払う必要があります。http://www.kaiketsukr.com/feelist/
料金はメーカーやサイズごとに決められてます。
このブログを書いている時点でメーカー不明の15型以下のブラウン管は液晶と同じ3148円と公式サイトに記載されていましたが、郵便局窓口の担当者が確認したところ「3094円」が正しい金額でした。
振込手数料として130円も必要でした。
引取指定場所に持ち込む
料金支払い済みリサイクル券とブラウン管を引取指定場所に持ち込みます。最寄りの指定引取場所は下記のサイトから検索できます。
http://www.e-map.ne.jp/p/rkcsymap/
今回は処分するものが小さかったのと、持ち込みできる範囲に業者の事業所があったので直接持って行きました。
テレビではないブラウン管は家電リサイクル法の対象外
持ち込み先の業者で チューナーがなくテレビではないため家電リサイクルの対象外 ということがわかりました。家電リサイクル対象外のブラウン管はどう処分するのか
持ち込み先の業者で手数料1000円で処分してもらえました。業者を利用できない場合は各自治体で決められた方法で処分することになります。
支払い済み家電リサイクル券は無駄になるのか
銀行振り込みによる払い戻しで返金が可能です。家電リサイクル券センターに払い戻し申し出の電話をすると書類が送られてくるので記入し、家電リサイクル券と一緒に返送します。
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