WindowsUpdateのキャッシュを削除すると起動が速くなるとのことなので試してみたら、確かに起動後のディスクアクセスが減りました。
毎回手作業で操作するのは面倒なのでbatファイルを作りました。
WindowsUpdateのキャッシュを削除.bat ※2011.04.26 修正
※2011.07.11 2度目の修正
※2011.07.12 3度目の修正、64bitと62bitでフォルダー構成が違うようなので修正しました
batファイルは拡張子をbatにしたテキストファイルです。ダブルクリックするだけでファイルに書かれた処理内容を実行できます。
タスクスケジューラーなどで定期的に実行する設定をしておくとbatファイルを起動する手間も省けます。
ただし、起動が遅くなってでもキャッシュを残すことには理由があるはずなので、後で不具合が出るかもしれない・・・と思ったのですが、古いPCでキャッシュを削除しても不具合が出ないのでただの削除忘れかもしれません。
※ Windows Vista/7で実行するときの注意
・batファイルの実行は「管理者として実行」する必要があります
・このbatをタスクスケジューラーに登録する際は「最上位の特権で実行する」の設定が必要です
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