AirStationとIS03/LYNX3Dの再起動問題について何度かサポートセンターに問い合わせたところ
「WEP接続を実施することで暫定回避が可能」とのご回答をいただきました。
WEPは無線LANの通信暗号規格ですが、簡単に解読することができるといわれています。
参考情報:http://ja.wikipedia.org/wiki/AirSnort
パスワードやクレジットカードをインターネットのサイトに入力する場合、一般的にSSLのようにWEP以外のレイヤーで暗号化されるので、大事な情報を簡単に盗聴されることはありません。
しかし、WEP以外のレイヤーで暗号化されていない情報は盗聴されるリスクがあります。
盗聴された内容を悪用された場合の損害ははかりしれません。
WEP接続より安全なWPA2やWPAによる接続と「Wi-Fi sync Screen」を併用する方がリスクは低く、バッテリーにも優しいとMtkは考えています。
なお、「Wi-Fi sync Screen」は今週中にバージョンアップする予定です。
その際はユーザーの皆様にご協力をお願い申し上げます。
「Wi-Fi sync Screen」の詳細はこちらです
http://fujiu.jp/AndroidApp/app006_wifisyncscreen.shtml
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