2012年5月5日土曜日

Windows8をVMWare Playerにインストールする

How to install Windows8 in VMPlayer
Windows 8 Consumer Preview と Visual Studio 11 Beta がVMPlayerで使えるか試してみました。
VMPlayerのバージョンは3.1.4です。
Windows8のISOイメージファイルをダウンロードします。
http://windows.microsoft.com/ja-jp/windows-8/iso

環境にもよりますが、ダウンロード時間は2時間~30時間くらいかかりそうでした。時間に余裕があるときにダウンロードした方がいいようです。

ダウンロードが完了したら早速VMwareにインストールします。
ホストOSの環境はHP ProLiant ML115 G5、Windows7-64bit、CPUは仮想化対応のAMD 3.1GHz×4コアです。

Vmwareを起動し「新規仮想マシンの作成」をクリック

「インストーラーディスクイメージファイル」をクリックし、ダウンロードしたisoファイルを選択して次へ

Microsoft Winodws と Windows 7 x64 を選択して次へ

ISOイメージファイルのダウンロードページに記載されているWindowsプロダクトキーを入力して次へ

仮想マシンメイヤ格納場所を設定して次へ

ディスク容量は100GBを指定しました

ハードウェアのカスタマイズへ

メモリーを2G、プロセッサーを2に設定しました

そしてブルースクリーン・・・
HAL_INITIALIZATION FAILED. You PC ran into a problem that it couldn’t handle, and now it needs to restart

Windows8はブルースクリーンまでスタイリッシュにデザインされていることが分かりました。
64bitと32bitの両方を試したり、VmWareの「ハードウェアのカスタマイズ」で設定を変えてみましたが何をどう設定してもブルースクリーンしか拝めませんでした。

検索するとWindows8がVmwareで動いたという記事がいくつかあるのですが、Mtkの環境で動かない原因は分かりません。
6月上旬にWindows 8 Consumer Previewの最終版がリリースされる予定なのでそのときまた試してみます。

追記
6月1日に公開された Windows8-ReleasePreview-64bit-Japanese.iso をVmwareで起動してみましたが正常動作しませんでした。
ブルースクリーンと再起動を繰り返すだけでした。



以上、参考になれば幸いです。

2 件のコメント:

  1. 通りすがりの者ですが、VMPlayerのバージョンは4以上でないと正常に起動できないようです。

    自分も最初VMPlayer3で試したところブルースクリーンになるだけで起動できませんでしたが、VMPlayerのバージョンを上げたところ、すんなりとインストール出来ました。

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    1. コメントありがとうございます。
      大変参考になりました。

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