もうすっかり冬です。夏に比べて冬の方が電力需要が多いため、節電しなければなりません。計画停電のときの苦労は二度としたくないですからね。
Mtkは、楽に節電するためUSB連動タップを使ってます。
USB端子を持つホスト器とタップの電源を連動できます。
たとえば、パソコンの電源に連動してディスプレイの電源をオン/オフする、といった使い方ができます。
節電のみならず、電源操作の手間も減らせて一石二鳥です。
ところで、この夏は発熱する物はすべてコンセントを抜いていたのですが、テレビ用のアンテナブースターだけはむやみに抜くわけにはいきませんでした。
最近のテレビにUSB端子がついているので、テレビの電源に連動して周辺機器(アンテナブースターやオーディオアンプなど)の電源をオン/オフするためにUSB連動タップを使いました。
おかげで、周辺機器の電力消費と発熱を抑えることができました。
アンテナブースターは発熱が多くて不安でしたがこれで解消しました。アンテナブースターはアナログアンプ回路なのでスイッチング電源を使えないみたいです。
それでは皆さんよいお年を!
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