テレビも液晶ディスプレイも故障したため新しいテレビを買を買ったのですが、このテレビにはコンポーネント端子がついていません。(承知の上で買いました)
今までのテレビが10年以上前に買った製品だったので、ゲーム機もDVDプレイヤーもコンポーネント端子でつなげていました。
綺麗な映像を見たいのでコンポジット端子は使いたくありません。
このテレビにはD端子がついてるのでD端子ケーブルを買えばいいのですが、機器に合わせて全部そろえるとしたら大きな出費です。
HDMIの時代に、アナログ規格のケーブルに投資するのは気が引けてしまいます。
そこで、1780円前後で売られているコンポーネント端子をD端子に変換するケーブルを買いました。
富士パーツD端子コンポーネント変換ケーブル AD-513 0.1m(D端子・オス-コンポーネント端子・メス)
AVケーブルD端子⇔コンポーネント端子変... |
富士パーツ0.1mD端子コンポーネント変換ケーブル ... |
私事ですが、プレステ用のAVケーブルはコンポーネント端子ケーブルの他、21ピンアナログRGBケーブルやS端子ケーブルも持ってます。
過去にいろいろなAV規格があったのに、デジタル時代の今ではHDMI、DisplayPort、Thunderboltといった異なる規格が乱立してます。
日本のメーカーのノートパソコンにはHDMIがついてますが、HP製にDisplayPort、アップル製にThunderboltといった別の規格がついてます。
ノートパソコンの映像を外部出力するにはそれぞれの規格に対応した装置が必要になってしまいます。
規格争いはいい加減にして欲しいですね。