2016年2月20日土曜日

[Windows] USBキーボードが認識されないトラブルを直すまで

How to stabilize the USB keybord recognition

2016年1月頃からパソコンの電源を入れるとUSBキーボードが認識されないことが起きるようになりました。
たまに認識されることもあります。
USB端子を刺し直せば必ず認識されます。
キーボード以外のUSB接続の周辺機器は正常に動作しています。
デバイスマネージャーでも正常に動作していると表示されます。

原因は不明ですが、色々試して認識されるようになるまでをまとめました。


環境

  • Windows 8.1 64bit

やってみたけど直らなかったこと

  • USB端子を別のUSBポートにつないでみる
  • USBキーボードを買い換える
  • デバイスマネージャーのUSBキーボードの項目を削除して再起動する

キーボードをつなぎ替えたり買い換えても改善しなかったのでキーボードの故障ではないようです。


試していないこと

  • Windows OSの再インストール

ハードウェアの故障でないならソフトウエアの問題です。
Windowsの再インストールで直る可能性がありますが、手間と時間がかかるので今回は見送りました。
2016年1月のWindows Updateが怪しいです。


結論・ハイバネーションをオフにしたら直った

ハイバネーションを無効に設定したところUSBキーボードが必ず認識されるようになりました
Windows8.1は初期設定でハイバネーションが有効にされています。
ハイバネーションを無効にするには Command Promppt を管理者として実行します。

管理者権限の Command Promppt に次のコマンドを入力します。



これでハイバネーションがオフになります。


ハイバネーションとは

ハイバネーションが有効の場合、シャットダウンする際にメモリーの一部の内容をディスクドライブに保存します。
次の起動時に保存した内容をメモリーに読み込んで一部のプログラムの読込と実行を省略するため、起動が高速化されるメリットがあるとのことです。

ただしSSDにWindowsをインストールしているパソコンでは、ハイバネーションを無効にしても起動時間は変わりませんでした。


ハイバネーションのデメリット

ハイバネーションが有効だとシャットダウン時にメモリーの内容をディスクドライブに書き込みます。
そのため次のようなデメリットがあります。
  • シャットダウンが遅い
  • ディスクドライブの空き容量が減る
  • USBキーボードが認識されないことがある

ハイネーションで起動時間が速くならないPCではデメリットの方が大きいという結果になりました。


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以上、参考になれば幸いです。

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