2014年3月1日土曜日

Android OS のバージョン普及率 2014年2月

The coverage by Android Version
AndroidOS1.5を搭載したHTCのスマートフォンが発売されてのが今から4年前だったと思います。
その後、シャープやソニーエリクソンがAndroid1.6搭載のスマートフォンを販売し、今に至るまでAndroid OSはバージョンアップを繰り返し、多数のAndroidスマートフォンが販売されてきました。

2014年2月の時点で、Eye元気!2をインストールしている端末のOSごとの内訳は次のようになってました。
時間の流れとともに古い端末は使われなくなり、新しい端末・新しいAndroid OSが普及しています。

今まで一人でも多くの人に使ってもらえるようにとAndroid1.6以降で動作するようにアプリを開発してきました。
容量を少しでも減らすため画像の色数を減らしたり、音声データの圧縮率を上げたるなど工夫してきました。
ですが上のグラフを見ると1.6から2.1までのOSはほとんど使われていないことが分かります。
実際新しいOSほど多機能で対応アプリが多く、使い勝手がよくなってます。

そろそろ対応するOSのバージョンを見直し、アプリ開発の手法を変えるべき時期に入ったと思う出来事でした。

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以上、参考になれば幸いです。

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