2012年5月26日土曜日

AndroidとPlayStation SuiteとMetroスタイルのSDKを比較する

スマートフォン/タブレット用OSのAndroid、ゲーム開発環境のPlayStation Suite(以下PSS)、PCやスマートフォンでの互換性を持つマイクロソフトのMeroスタイルはそれぞれ用途が異なるので比較しても意味がありません。
ただ、どれも開発環境が(今のところ)無償で公開されていて、今後のシェアがどのように変わるか興味深いものがあります。
そんなわけでSDKについて比較してみました。
※PSSは最近公開されたばかりなので対応が先送りされてる機能が多いです。
※Metroスタイル及びその開発環境であるVisual Studio 11の正式版が公開前のため不明な点が多数あります。
将来変更されそうな点が多数ありますのでご了承ください。

Android SDK
PSS SDK
Metroスタイル SDK
開発環境のプラットフォーム
Windows XP/Vista/7
Mac
Linux
Windows XP/Vista/7
OpenGL2.0必須
Windows8
Windows7への対応予定あり
実行環境(Runtime)
DalvikVM
Mono
WinRT
開発言語
Java
NDKにより部分的にC/C++可
C#
将来他言語への対応予定あり
C#/VB
VC++
HTML5 + JavaScript
高速なグラフィックAPI
OpenGL
nVIDIAのCg言語を使用したOpenGLっぽい独自ライブラリー?
DirectX
データの永続保存
SQLiteの他、独自APIにより可
独自APIにより可
独自APIにより可
ゲームパッド
未サポート
利用可
タブレットやスマートフォンではバーチャルゲームパッドをサポート
ジャイロメーターと加速度計を使った方法が公開されている
振動機能
利用可
無し
不明(端末に依存?)
カメラ
利用可
将来対応予定
利用可
地理位置情報の検出
GPSなど利用可
将来対応予定
GPSなど利用可
動画再生
特定のCodecに限り利用可
将来対応予定
特定のCodecに限り利用可
ネットワークアクセス
利用可
将来対応予定
HTTPやSocketのAPIはある
利用可
他のアプリとの連携方法
Intent、Broadcastなど
Shell
コントラクト
3D(立体視)機能
無し
シャープから自社製端末専用の独自ライブラリーが公開されている
無し
不明
アプリをホーム画面に常駐させる機能
あり
無し
あり
アプリ公開の公式サービス
Android Market
将来対応予定
Windowsストア
Androidの機能の利用可否は機種に依存します。
PSSのグラフィックAPIはOpenGLと呼んでよいのか分かりませんでした。

マイクロソフトはMetroスタイルの開発者を育成するための無料セミナー「Developer Camp」で情報提供を続けるようです。

以上、参考になれば幸いです。

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